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業界研究の第一歩、「業界」の分類


こんにちは!

アールエイチナビ運営局です。


前回、ベンチャー企業に多い業界・業種を一部抜粋し、

ご紹介しました!


今回はそもそも

「どんな業界があるの?」

「業界名を聞いてもイメージが湧かない」

「難しそうな気がしてしまう」

という方に向けて、簡単に業界を分類わけしています!


是非ご覧ください!


※一部の業界を抜粋しております。


■ものを作る業界

いわゆる、「メーカー」「ものづくり業界」と呼ばれる業界です。

モノ(製品)」を生産・製造する企業のことで

作っているモノの分野ごとに業界が分けられます。


最終的に皆さんの手元に届く「商品」だけでなく

「商品」を作るために必要な「部品」「原材料」などを

作る会社も、ここに含まれます。


例:化粧品、精密機器、アパレル



■ものを売る業界

皆さんにとって一番身近な業界だと思います。

スーパーやコンビニエンスストアなど

皆さんがものを購入する時に利用するお店が当てはまります。


各お店で物を作っているのではなく、

“ものを作る業界”から商品を仕入れて販売しています。


例:百貨店、アパレル



■社会基盤をつくる業界

いわゆる、「インフラ業界」と呼ばれる業界です。

なんとなく名前は知っているけど、具体的に何をしてるの?と

思う方も多いのではないでしょうか?


この業界は、

私たちの生活に密着した仕組みを提供すること

主な事業内容となります。

例えば、電気やガス、鉄道など、

皆さんが「当たり前」に使っているサービスを提供している業界です。


例:電気、ガス、航空



■サービスを提供する業界

主に、無形のサービスを提供する業界です。

「モノ」を売るというよりは

知識や情報という価値を提供します。


例えば、マスコミが皆様にテレビを通して情報を、

教育分野では専門知識がある人が勉学を、

それぞれのサービスとして提供しています。


例:医療、福祉、マスコミ、テーマパーク



■経済を支える仕事

いわゆる「金融業界」と呼ばれる業界です。

金融と言っても銀行や証券、保険など

様々な業種があります。


「金融」とは

資金が余っている人からその資金を預かり、

資金が必要な人に提供すること、です。

日常生活に欠かせない「金銭」を取り扱う業界なので

仕事内容は多岐に渡ります。


例:銀行、証券、クレジットカード会社



難しくて入り込みにくい業界も、

「何をしているのか」がわかれば

調べた時に頭に入ってきやすいですよね。


次回は今回の分類分けでどのような業界が

当てはまるのかをお伝えいたします!



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