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グループディスカッション対策法!



こんにちは♪

アールエイチナビ運営事務局です。


就活対策を始めると、

グループディスカッション(GD)というワードを目にすると思います。

今回は、就活で勝つための対策法をお伝えします👂


そもそも、GDとは・・・

就活で一般的に行われている選考方法です💡

一つのテーマに対して集団でディスカッションを行い、

決められた時間内に結論を導き出す。場合によっては、発表も行います。


GDを行う理由とは?

・短時間で大量の学生を選考できる

・協調性などチームでの役割が見られる


では、次にGDの種類とテーマの例をご紹介✨

●抽象的テーマ型

抽象的なテーマを議題に1つの答えを出す。

※意見が交錯して答えが出ずに終わることが頻発しやすい

ex)オリンピックで4個目のメダルがあるとしたら何色?


●課題解決型

提示された課題に対しての解決策を導き出す

ex)日本でキャッスレス決済を普及されるには?


●資料読取型

与えられた資料を読み解き、最善策を提示していく討論

※事実ベースで議論を進めなければならない

ex)歯磨き粉の新商品投入戦略


●ディベート型

賛成or反対の立場、または自分に明確な役割が与えられたうえでテーマについて議論

ex)お店の24時間営業はあるべきか否か


●その他特殊型

フェルミ推定型/ケーススタディ型


種類を理解したら、次は評価のポイントを押さえましょう✨

➀論理性

 論理的にわかりやすく意見をまとめる力

➁積極性

 積極的に自分の意見を発する力

③リーダーシップ

 ディスカッションを円滑に回し、意見をまとめる

④協調性

 他社への意見を求めたり、反対意見を言う際に相手に配慮する

➄傾聴力

 他社の意見を聞き入れる力


また、GDの種類ごとの評価のポイントは以下のとおりです👍


GDでポイントとなるのが、4つの役割です。

・ファシリテーター

 司会進行を行い、チーム全体をまとめ話し合いを円滑に進める

・書記

 議事録を取りながら、発言の理論整理をする

・タイムキーパー

 時間内に結論が出るように、時間管理を行う

・発表者

 話し合いでまとめた内容を発表する


しかし、役割を担ったからと言って選考に有利になるということはありません!!

自分が属するグループで自分が“どこの役割なら最も貢献できるのか”を考えることが大切です。

役割につかなかった人も、積極的に意見を出す・気配りをする・グループの雰囲気を盛り上げるなどアピールの方法はさまざま👀


つまり、まとめると・・・!


ここで、注意点!

➀自分一人が話す時間を長くしすぎない

→一方的に考えを押し付けて協調性がないとみなされないようにしよう

➁議論の流れを戻す

→話の論点の“ズレ”を素早く察知しよう

③姿勢・振る舞いに要注意

→基本的なマナーや振る舞いができていないとマイナスな印象を与えてしまう。

ex)ペン回し、髪の毛を触る、腕組みetc.

④オンラインの場合あリアクションが命!

→「賛成している」か「納得いかない」を表情でも伝えることが大事。

リアクションが薄いだけで“非協力的”と捉えられる可能性が出てしまいます。



最後に、対面とオンラインの違いとポイントです。

★対面★

・今どこのグループを見ているのかや表情など、人事担当者の様子がわかりやすい。

・話し合いいは参加せず、遠くから評価。


★オンライン★

・画面共有などで映っている人数が少なくなったり、

カメラをオフにしてみていることが多いため、どのように見られているかがわかりづらい。

・人事担当者は、議論の一部始終をはっきりと見ることができ、特徴を把握しやすい。


つまり、

いつどのような場面をチェックされ、評価されているのかがわからないため、

常に見られていることを意識して態度やマナー、姿勢などには気を付けましょう🌼


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