皆さんこんにちは!
アールエイチナビ運営局です。
皆さんは「ベンチャー企業」という言葉を聞くと
どのようなイメージを持っていますか?
[?]待遇福利厚生が不安定?
[?]少数精鋭?
[?]景気に左右される?
意外と!皆知らずに
ベンチャー企業を受けていることが多いのも事実。
今回はそんなカテゴライズが難しい
「ベンチャー」について
主観を交えてざっくり&簡単に解説します。
※あくまで主観を交えた解説なので
これが絶対!ではありません。参考にしてくださいね
まず、実は、ベンチャーは
企業規模ではありません。
◆ベンチャーの概念とは?
ベンチャーとは(Wikipedia/転職Hacks引用)
企業として新規の事業へ取り組むことをいう。
このような事業をベンチャービジネス(英:Venture Business)という。
事業は新規に起業したベンチャー企業によって行われるものを指すことが多いが、
既存の企業が新たに事業に取り組む場合も含む。
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そのため概念的には、
大手⇔ベンチャー⇔中小
ではなく
大手⇔大手メガベンチャー
中小⇔中小ベンチャー
ということです。
よく考えられる、「上場有無」や「従業員規模」でなないんですね!
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◆業界業種の傾向
あくまで参考ですが、
こんな風に分けることができます。
◆ベンチャーが多い業界業種
マーケティング・広告・IT・人材・コンサルなど
若いビジネスモデル・新サービスを提供している企業が多い傾向にあります。
◆非ベンチャーが多い業界業種
金融・保険・商社系・食品系など
既に確立しているビジネスモデルの継続していることが多いです。
見分けるポイントは
“新しいサービスや価値”を提供しようとしているか 企業成長を目指しているか
この2つが鍵になります。
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◆ベンチャーの適性
・これからの会社を作ることが面白いと思う
・ビジネスマンとして、自分自身の価値を上げたい
・新しいことに挑戦し、クリエイティブな仕事をしたい
・同年代に比べ、速いスピードで成長したい
・社歴関係なく、頑張った成果や、それに対する収入や評価を得たい
・新事業やサービス、福利厚生の立案など、新しいことに挑戦したい
・時代の流れに応じた最新、且つ柔軟性・自由度の高い働き方がしたい
俗に、
ベンチャー企業の成長スピードは、普通の3倍
と言われていますが、
どこにいようと、成長スピードは自分次第。
ベンチャー企業の方が成長欲のある人材が多いというだけです。
まずはベンチャーだ大手だなんだと
自分の感情ででフィルターをかけず
どんな仕事に、
どんな役割があって、
どんなスキルを求められるのか、
ちゃんと見て・聞いて・感じて・言語化するのが
自分に合う仕事を見つけられる一番の近道です。
ではまた次回!
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