こんにちは!
アールエイチナビ運営局です。
今回は、ESや履歴書で必ずといっていいほど書く
「志望動機」の書き方についてご紹介します!
全ての企業に対して、同じ志望動機を使いまわしていませんか?
一つ一つの企業に合わせて書くのは大変かもしれませんが
志望動機は選考通過のカギとなる重要なポイント。
書き方をしっかり押さえて、他の就活生と差を付けましょう!
■PREP法って何?
志望動機を書くときは、PREP法を意識すれば
よりわかりゃすく、伝わりやすい文章を書くことができます!
「文章は結論から書くことが大事」という話は
何度も聞いたことがあるかもしれません。
実はそれ、PREP法の一部分にあたるものです。
★PREP法とは
Point(結論)、Reason(理由)、
Exampe(具体例)、Point(結論)の頭文字から付けられた名称で、
最も大事なこと(Point)を最初に提示し、
最後にもう一度強調するのが、PREP法の特徴です。
この書き方を意識することで、
短時間で要点を把握してもらうことが可能です。
■PREP法を志望動機に生かすとこうなる!
①Point(結論)
⇒私は~をしたいので貴社に応募しました。
②Reason(理由)
⇒①を感じた理由は~だからです
③Exampe(具体例)
⇒私自身の過去の経験から、~な思いをしました
④Point(結論)
⇒だからこそ、貴社へ入社して~をしたいと思い、応募しました。
■なぜPREP法を意識しないといけないの?
皆さんの就活中の時期は、人事担当も大忙し。
毎日寄せられるESや履歴書に目を通しています。
そんな中でわかりにくい文章になっている志望動機は
読みづらく、本当に伝えたい意図が伝わりにくくなってしまいます。
PREP法でわかりやすくまとまっていれば
説得力のある志望動機になりますし、
短時間で皆さんが伝えたいことを理解することができます。
読みやすい文章は相手に対しての気配りとしても
受け取られるので、意識して書くようにしましょう!
シンプルに、且つ論理的に説明できるPREP法を用いて
志望動機を簡単にまとめてみましょう♪
次回は、PREP法を意識した志望動機の一例をお伝えします!
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