こんにちは!
アールエイチナビ運営局です。
今回は、ESや履歴書で必ずと言っていいほど聞かれる
「学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)」について。
ありきたりな経験しかない・・
書けることがない・・そう頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?
ここではその場合の対処法と
どのように書くべきかをお伝えします!
■自己分析の深堀を!
自己分析ができていても、意外と細かいことは見落としてしまいがち。
例えば、「サークルで部長をやっていた」
「インターンで成果を出した」という
他の人と差をつけるために、
スケールの大きい話題である必要はありません。
アルバイトやサークル活動、
学業や周囲とのコミュニケーションなど、
自分が何を目的とし、どのように行動して、
どのような結果を得られたかを思い返すと
自分でも気付かなかった過去の経験が見えてくるはずです。
■SNSや日記を見返す
学生時代の行動やがんばったことを思い出せない事も、
今まで書いていたSNSや日記を見返せば
エピソードにつながる内容を見つけられるかもしれません。
自分が当時熱中していたことや
力を注いでいたことについて、
書かれている可能性もあります。
直接的な出来事が書かれていなくても、
時系列を辿れば「そういえばこの時こういう状況だったな…」と
何かを思い出すヒントになるはずです!
■家族や友人に聞いてみる
どうしても思い出せない場合は、周囲の人に聞いてみましょう。
自分でがんばったと思っていなかったことも、
周囲からは「頑張っていた」と思ってもらえている事もあります。
意外と、自身よりも周りが覚えてくれていたりするものです。
就活本の例文などを読んで
「自分はこんな経験ないよ…」と不安になる方もいるのではないでしょうか。
でも、必ず何かを成し遂げた経験や頑張ってきたことがあるはずです。
ESの段階に踏み込んで自分と向き合うことができれば、
面接での自己PRや質問への回答にもつながります。
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