こんにちは!
アールエイチナビ運営局です。
今回は必ず知っておいて欲しい、
就活を進める上での心構えをお伝えいたします。
■お客様目線から脱却する事が就活成功の近道
普段の生活を振り返ってみると、
アルバイト・インターン以外では
私たちは、お客様としてサービスを受けてきたと思います。
例えば、
お金を出して、洋服を買ったり
お金を出して、ごはんを食べたり…
今、授業を受けられているのも、学費を払っているからですね!
さて、社会に出たら立場は一変、
今度は会社からお給料を貰い、
それに見合う“労働”を会社に返す側になります。
ファストフード店でMサイズのポテトを買ったのに、
Sサイズ級のポテトが出てきたら
「こんなに払ってこれだけかい!」
「知ってたら最初から頼まんわ!」ってなりますよね。
会社も同じです。笑
これを踏まえて考えると、面接官や人事担当者は選考を通して
「この子は求める働き方をしてくれるか」
「採用する=お給料を支払う価値はある子なのか」
「この子はこの会社の将来を担ってくれるのか」
を確かめます。
それが、面接であり、ESであり、webテストであり。
つまり、
貴社(御社)を志望する理由が
・待遇福利厚生がしっかりしていて
・教育制度が整っている というのは、
「この服、可愛いから買っちゃおうかな♪」
と言っている"お客様"と同じ目線です。笑
■自分が会社に対して、何ができるかをアピールしよう!
上記の内容を踏まえ
まずやってほしいことは
①その会社のビジネスモデルと、
入社後の役割・ミッションを理解する。
②それを踏まえ、
その会社の求める人材像はどんなものか(箇条書き)を明確に。
③その「求められていること・スキル・能力」に対して
自分自身が応えられる理由は何か(未来根拠・過去根拠)を言えるように。
ここからまず始めましょう。
これらを整理すると、
「自分が会社に対し、何を与えられるか」をアピールする事ができるようになってきます。
【おまけ】
逆質問の時に、今までのようなお客様目線で
“与えてもらえる”事を前提とした質問
(例えば、福利厚生や休日休暇について)だけをしてしまうと、
面接官に「この子はうちに入社しても、何もしてくれなさそうだな…」と
マイナスの印象を与えてしまう可能性があります。
どうしても待遇について確認したい場合は、
自分がその企業に与えられる対価を質問に交えてアピールした上で、
質問をするよう心掛けてみましょう!
ご不明点があればいつでもご連絡下さい!
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